奈良市議会 2023-02-08 02月08日-01号
また、ゼロから2歳児のうち、保育料を徴収している利用者全員を無償にした場合、公立園及び私立園の利用者から市が徴収する保育料の歳入減といたしまして約5億円、私立園への施設型給付費として約3億円の歳出増となり、約8億円が市の負担増と想定されます。
また、ゼロから2歳児のうち、保育料を徴収している利用者全員を無償にした場合、公立園及び私立園の利用者から市が徴収する保育料の歳入減といたしまして約5億円、私立園への施設型給付費として約3億円の歳出増となり、約8億円が市の負担増と想定されます。
まず第1条ですが、今回の補正では、規定の歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ4,577万4,000円を追加し、歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ146億5,129万9,000円とするものでございます。 第2条におきましては、繰越明許費の補正を行っております。 まず、歳出のほうから説明させていただきます。10ページ、11ページをお願いいたします。
本議案の提案理由として、人口減少が見込まれること、市民ニーズが高いこと、歳出削減効果があること、200平方キロメートル以下の面積を有する類似団体の議員定数の平均が22.3人だということのほか、県内4市で定数削減が行われているということが挙げられています。
本件につきましては、今回の議案第90号で提出しております、歳出、情報管理費の補正に関しまして、昨年から続く世界的な半導体不足の影響を受け、情報機器等の納期が長くなる傾向を鑑み、全額を繰越明許費として追加するものでございます。 当日の説明になり、申し訳ございませんが、よろしくお願いを申し上げます。
こちらの改正の趣旨のところで、国及び地方自治体は現在深刻化する財政状況により、行財政改革は強く求められており、各分野での歳出削減を実行している。このため山口県議会としても、行財政改革を推進する上で自ら範を示すという観点から議員定数の削減を行い、行財政改革に対する強い姿勢を示すこととしとあります。
質疑の方法につきましては、まず、第1条、歳入歳出予算の補正について、歳入、歳出の順にページごとに行い、次に、第2条、債務負担行為の補正について一括で質疑を行いたいと思いますが、これにご異議ございませんか。
まず第1条ですが、今回の補正では、既定の歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ1億7,480万6,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ146億552万5,000円とするものでございます。 第2条におきましては、繰越明許費、第3条は債務負担行為、第4条では地方債の補正を行っております。
4点目として、円安、ウクライナ侵攻等、物価高の影響を鑑み、歳入歳出にいかに留意するのかお聞かせください。 5点目として、マイナス思考に陥る状況もある中で、新規事業、新規的投資の重要性について、お考えをお聞かせください。 次に、人口減少対応についてお聞きします。 これまで移住・定住促進の取組に力を入れられていることにより、近年は社会人口増の傾向を見ることができ、取組の成果を感じています。
初めに、議案第76号、令和4年度生駒市一般会計補正予算(第9回)につきましては、歳入歳出予算の総額にそれぞれ9億6,539万5,000円を追加し、総額455億4,005万9,000円とするものでございます。
延べ20年間に及ぶ長期契約で、本年度、4億5,400万円余、歳出予算が計上されています。消費税の税率引上げに伴う契約変更の際も負担が増える変動が生じた。そもそも、民間事業者の目的は、PFI事業を通じて利益を上げることです。PFI方式というのは、経済変動でリスク負担も含めて様々な問題が生じます。
市長は令和3年の特別委員会で「財政危機を宣言させていただいて、徹底的な歳出削減を今、担当課中心に作業をさせていただいているところでございます。ただ、当然財政危機は宣言しておりますけれども、やらなければいけないこと、あるいは、これも申し上げておりますけども、未来への投資につながるようなこと、そういったものについては、しっかりと取り組んでいかなければいけない」と答弁されています。
歳出の主な内容といたしましては、エネルギー価格高騰の影響に伴う施設の光熱費等の増加に対応するための本庁舎管理運営費、分庁舎等管理運営費などを増額するほか、基金積立金などの増額をしております。また、令和4年橿原市議会9月定例会における条例の一部改正に基づき、市議会議員の報酬給与費の減額をいたしております。
これにつきましては、歳入予算の給食費収入2億9348万円につきまして、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金への財源更正を行うとともに、歳出側におきましては、システム改修費660万円を増額措置いたしたものであります。
本案は、今年度の医療費が当初見込みを上回ることが予測され、一般被保険者療養給付費などにおいて歳出予算不足となる見込みであること、傷病手当金の支給対象者数が当初見込みを上回ることが予測され、傷病手当金において歳出予算不足となる見込みであること、及び国民健康保険加入者の異動による過年度還付が多数発生したことを踏まえ、還付金を増額することから補正されるものです。
141 ◯片山誠也委員 加藤委員からもありましたように、以前も提案理由のとこでも述べてますけども、やはり一定の歳出削減効果というのを認めることができるのではないかというふうに思っています。
内容につきましては、歳入歳出予算の総額にそれぞれ5億9,834万6,000円を追加し、総額443億3,939万7,000円とするものでございます。電力、ガス、食料品等の価格高騰による負担増を踏まえ、令和4年度住民税非課税世帯に対して1世帯当たり5万円を給付する、住民税非課税世帯等に対する価格高騰緊急支援給付金に係る経費でございます。
質疑の方法につきましては、第1条、歳入歳出予算の補正について、歳入、歳出をページごとに質疑を行いたいと思いますが、これにご異議ありませんか。
補正額は、第1条にありますとおり、規定の歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ2億440万6,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を、歳入歳出それぞれ144億3,071万9,000円とするものでございます。 議案書の10ページ、11ページの歳出から御説明申し上げます。 2款総務費の一般管理費において、給与費として会計年度任用職員の共済費10万6,000円を計上しております。
歳出の主な内容といたしましては、電力・ガス・食料品等の価格高騰による負担増を踏まえ、国の施策として、住民税非課税世帯及び家計急変世帯に対し、1世帯当たり5万円を支給する価格高騰緊急支援給付金事業費のほか、新型コロナウイルスワクチン接種対策費などの増額をいたしております。 これに見合う歳入といたしましては、国庫支出金、繰越金を追加し、歳入歳出の均衡を図ったものでございます。
令和 4年 9月 定例会令和4年奈良市議会9月定例会会議録(第5号)----------------------------------- 令和4年9月30日(金曜日)午後2時0分開議----------------------------------- 議事日程 日程第1 報告第41号 令和3年度奈良市一般会計歳入歳出決算の認定について 報告第42号 令和3年度奈良市住宅新築資金等貸付金特別会計歳入歳出決算